レンガの立水栓を作る(2) 組み立て

「たった5円で作れる垂直器」を使って、立水栓をまっすぐ立てる。

立水栓DIYのつづき。今回は水道管を通して組み立てる。現場はこちら↓

(散水栓の予定地に立っていた)立水栓。これを横へずらし、雨水枡へ排水したい(雨水枡の先は川へつながるけれど、この水栓は水やり・泥落とし用なので汚水は出ない)。

さて、水道の移設工事……素人には正直こわい。連休の旦那氏と二人がかりで挑む。水道の元栓を閉めてスタートだ。※この先しばらく水を使えないので、事前にトイレに行く当面トイレには行けぬという覚悟を忘れないッ!

手始めに、分岐点のパイプを切断! あぁ、やっちゃった。退路が断たれた。前進するしかない……という悲壮感に襲われる瞬間だ。とにかく、これで既存の立水栓が外せる。

蛇口は再利用するので、ねじって外して取っておく。

 大体このあたりでいいかな?

パイプを仮につないで、位置を確認。レンガの柱も仮置きして入念にチェック。

利用した水道管パーツ

※塩ビパイプは2種類(グレーと黒)あるけれど、黒のが耐衝撃性で上等。さほど割高でもないので黒を採用した(ただし、接着剤はよく見たらグレー用だった…ま、いっか!)。


クボタシーアイ 耐衝撃塩ビパイプ HI-VP 13X2M HIVP13X2M


クボタシーアイ 耐衝撃性 HI継手 HIエルボ (HI-L) 13


クボタシーアイ HIメタル給水栓ソケット HI-MWS 13 塩ビ管呼び径:13

柱の基礎は、古家時代の側溝の残骸(地面に食い込んでてビクともしない)を利用。これにレンガをモルタルで固定し、柱を支える土台とした。

 速乾性なので手早く!

水道管の位置が決まったので、パイプとパーツを接着剤で本留めする。

水道管のセット完了。ふうー。ひとつ山を越えた。

続いて、レンガの柱を立てていく。まず、地下に埋まる部分を土台にモルタル留め。ここで、経費5円の垂直器登場! 作り方は簡単。端材に糸を結んで、先に5円玉を括るだけ。糸のラインが垂直を示すので、柱の角度もこれに合わせて微調整する。

続いて地上部の柱を積む。この先はしっかり自立しなければならないので、モルタル多めで接着してみる。

垂直器を使いながら角度を調整。水道パイプの高さに合わせるには、柱があと1段ほしい。

高さ調整用に作っていた1段の柱パーツを使う。これに蛇口の出口を作ろう。グラインダーで切り欠きを入れて……

切り欠きをバキバキ折ってたら、はずみでなんかもう全部バキバキに……(汗)

結局レンガをバラして、モルタルで貼り直した。水道管が全部組み上がったので、ここで一度通水するといい(らしいby旦那氏)。

蛇口のねじ切り部分には、シールテープを巻き付けてねじ込むと防水力アップ(by旦那氏)。

カクダイ シールテープ 5m 9630

 蛇口がちょい歪むので、紐で引っ張って矯正中

この状態で、いったんモルタルを固める。雨水枡には水受けとして、手持ちの素焼き鉢を置いてみたら、ええ感じ~。

さて本日の作業はここまで。数日様子を見て、水漏れが無ければ仕上げに入ろう。

作業時間:4時間

つづく!

レンガの立水栓を作る(3) 完成
理想の立水栓のできあがり~! 作り方ポイントまとめも。

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