幽霊画ブロック塀に自作レンガタイルを貼る【後編】なんちゃってコーナーレンガ

L型コーナーレンガ代わりのレンガを創り出す。そしてDIYの意義について思い悩む…

(元)幽霊画ブロック塀のつづき。

前回はてっぺんレンガと下部のレンガを施行。

 (予想図)

今回は、しっくり塗りが難しいとされる出角にレンガを貼る。コーナーレンガを切り出して貼ることにした。左右あわせて42枚必要。

ということで、コーナーレンガを切り出す。これがすごーく難しい。できるだけ深く切り込み→レンガを1枚ずつ剥がしながら、さらにグラインダーが届く範囲で切り込み、慎重にやるのだけれど……

21枚中、成功したのはたった8枚(汗)。失敗したのは貼り合わせて使うとしても、さらに21枚切り出す気力が失せて……

苦肉の策で、こんなのを創出。

2枚のレンガでコーナーを覆う。タイルの切り口が見えないように45度カットしている。

本物のL型コーナーレンガには劣るけど……まぁ、左の出角はあまり目立たないからいっか!

早速なんちゃってコーナーレンガを貼っていく。このあたり、足場が悪くて脚立を立てられず、腕を思いっきり伸ばして一番上のレンガにぎりぎり手が届くかどうか……という感じ。

幅25cmほどの水路擁壁で背伸びをするのはキツい! 何度かヒヤリハットありつつ……

辛くも貼り終える。

翌日は右側、こっちは本物コーナーレンガを使う。

そうそう、出角の壁塗りって素人には難しいという話だけど、どんだけ難しいのか、ちょっと試しにやってみよう。レンガ貼り用の下地モルタルで出角塗りにチャレンジ。

あれ……結構、悪くない。えっ、これくらいなら余裕で許容範囲なんだけど!?……うわ、もしかしてしっくい仕上げでも良かったのでは……構造物はシンプルが好きなので、わざわざレンガ貼らんとしっくいで済むならその方がよかったんだけど……えーっ、でも左のレンガは硬化、剥がすのは大変……うわ、右側からやればよかった。そしたら思いとどまったかもしれないのに!

えー……どうなの……コーナーレンガ処理、ほんまに必要あったんかな……このDIYの意義って……と疑心暗鬼で作業を続行するしかなく。ツラい(汗)。

とりあえず、できたのだけれど……

まぁ、これはこれで、

そこまで悪くはないけれど……

やっぱ貼らない方がシンプルで好きだったかな……えー…どうしよう。せっかく貼ったけど、むりやりレンガ剥がそうかな……ううう。

と、この一件で丸1日悶々とし……ただ、

思い出した。出角は欠けやすいんだった。元のブロック塀(表面モルタル仕上げ)は、プロがやっても、こんな風に欠けちゃってた。かたや素人がやるしっくい仕上げ……年に1回はケルヒャーで壁洗いするつもりだし水圧もかかる。なおさら欠けやすいのでは。そして出角の補修跡はきっと目立つわ……

よし、このままでええわ!

それでも今後は、難しそうなことでもやらないうちから諦めないで、とりあえずトライしてみよう。難しいかそうでないかは自分の物差しで決める! と心に誓ったのだった。


いつも励ましの一打賜り、まことにかたじけないッ

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