汚ブロック塀の美化プラン―有機塗料の残念な結果を踏まえて

我が庭屈指の残念ポイント、汚ブロック塀の美化に挑む! まずは計画を練りあげて…。ブロック塀用の有機塗料のなれの果ても実況。

 これは強敵、大勝負!

汚ブロック塀の現状

主庭をずらっと囲むブロック塀。その長さ20mあまり。

なんとなく安っぽいし、古くさいし、無味乾燥だし、汚れているしで、ホントもう見るだけでゲンナリ。そろそろこやつをなんとかしよう。占有面積が大きいだけに、ここが美しくなれば今後のモチベーションも上がるというものだ。

下準備

まずは、足下の土をどかして……(地面と塀との間に見切り材を貼るため)。

 奥へ行くほど土が厚くなり、ペースダウン(汗)

この辺り、ブロック塀に向かって地面レベルより40cmも厚く土が寄せられている(おそらく古家解体時の産物)。粘土質の土は重いし、相変わらず石は出るしで、けっこう苦戦。とはいえ、無闇に土圧をかけるのはよろしくないのになぁと思いわずらってきた場所、これを機にスッキリできてよかった。

 半日これでつぶれてしまった…

土をどかし終わった。なんと、こんなしょうもない作業に6時間もかかった(汗)。やってみると思いの外、距離が長いんだこれが……

汚ブロック塀のがっかりポイントを確認

美化プランを決めるにあたり、まずは何がアカンのかチェックしてみよう。

その1 笠ブロックがダサい

なんというか、このとってつけ感? 必要最小限度性? が貧乏くさくってアカン。しかも、笠型にしたところで雨だれ黒筋汚れ付いてんねんから、笠型にする意味あるんかいって突っ込まずにいられない。

その2 控壁がダサい

縁の下の力持ちがうっかりゾロゾロ表に出てきちゃった? みたいな、または逆にこっちが裏側かい? ってな感じがアカン。

その3 色味がダサい

量産型コンクリ色が安っぽい上に、汚れてくすんでるのがアカン。これはもう圧倒的にアカン。

がっかり克服プラン

いろいろ考えた結果、こうなった。

①笠ブロックを取り外し(できるのか?)、代わりにレンガを乗せる。②控壁にレンガを貼る。③平面全体を白く。④地面との見切り材としてレンガを。

ブロック塀があるのは南側。けれども、隣家の陰&ブロック塀自身の陰になってあまり日が差さない。ブロック塀付近は実質的には北庭だ。少しでも明るくしたい。よし、白壁にしよう。家の外壁とも合うし……という流れ。

さて、控壁にレンガを貼っちゃったら、逆に悪目立ちしない? って感じなのだけど、

控壁も白くすると、なんかいかにも、元はブロック塀でした感が滲むような気がして……。控壁を一体として見えないように、レンガでぱっきり区別しちゃったほうがいいのかな? と。あと、出角は欠けやすいので、レンガでカバーするほうが良さそうとも思い……そんなこんなでこんななった。

材料のチョイス

レンガの意義

今回のプランでは、要所でレンガをチョイス。しかも、以前アプローチのレンガ道で使ったのと同じもの(または似たもの)を使う予定。その趣旨は、構造材の種類を絞って、シンプル統一感を演出することだ。ただでさえ、野菜に花に果樹に花木…‥とてんこもりの我が庭プラン。せめて構造材だけでも統一しないと、もうごちゃごちゃして収集つかなくなるに違いないのだ(汗)。

白壁の材料

さて、ブロック塀を白くする素材としては、①有機塗料、②しっくいが考えられる。

有機塗料は、ブロック塀に塗ることができるペンキ的な商品一般。これが一見お手軽そうなんだけれども……

実は汚ブロック塀の一部分に施工してあって、

現状こんな(汗)。古家時代に塗られたものだから、もっとも古くて40年経過している。グレーの下に白い塗料も見えるから、もしかすると古家新築時代(40年前)に白を、20年前くらいにグレーを塗り直したのかもしれない。いずれにせよ、白もグレーもボロボロのカサカサの浮き浮きでみすぼらしい。

最近の有機塗料はもっと性能が上がっているかもしれないが、いかんせん有機質は分解へとベクトルの向く代物。紫外線風雨にさらされる屋外で使う場合は、耐候性の点からどうにも信用ならないのだ。こういうのを目の当たりにするとなおさら……(※個人の感想デス)。

ということで、耐候性重視の我が家は無機質をベースとするしっくい一択だ。なにより、しっくいのヒンヤリしっとりした趣きが好きなんだ。しっくい塗りは難しいかもしれないけれど、やってみよう!

ということで、次回からプランに着手。手始めにブロック塀を高圧洗浄する予定だ(ヒャッホー


いつも励ましの一打賜り、まことにかたじけないッ

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