コンクリート土留めを作る(1)うねる型枠で四苦八苦

苦労して作った型枠がいきなり崩壊するという波乱の幕開け。

コンクリ土留めの本丸はここ。水路と敷地の境目だ。

地面レベルを水路橋(右)に合わせるためには、20cmほど高さが足りない。ここに土留めを作り、増し土(土の山を崩す)して庭のレベルを均一にしようという計画。

 

当初コンクリブロックを並べて作るのはどうか、とも考えた。しかし、真下に硬い間知石があって、穴をあけて鉄筋を垂直挿しして補強するという手段が素人的には難しい。モルタルで留めただけのブロックでは崩壊の不安が……(土留め付近に植えた植栽が、雨で一気に水路へなだれ込み藻屑と消えゆく様がありありと心に浮かび……汗)

ここはやはり、コンクリを練って鉄筋を入れて、L字型一発仕上げで強度を醸し出したい!

ということで、設計について思い巡らすも、ひとつ問題発生。両サイドの型枠をつなぐセパレーターという部材が必要なのだけれど、

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最小サイズは10cm厚用。しかし、事情により土留めは8cm厚にしたい。市販のセパレーターは使えない。

えーっと、どうしよう。

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……ボルトとパイプでこんなんどう?

↓コンクリを流し込んで、型枠を外すと、

パイプだけ残る(後で穴埋め)という算段。よし、これでいこう。

 切れっ端で試してみた

ボルト&ナットはホームセンターで1セット31円(税込)。パイプは手持ちのくたびれた園芸用支柱(鉄製)をカットして作ってみた。

型枠に穴をあけて、

ボルトナットパイプで固定。いい感じだ。しかし、長さが長いだけに、つぎはぎ型枠がうねるうねる。写真ではなんとか自立している風だけど、

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ニュアンスとしては、巨大なくねくねヘビのおもちゃ的なアレで……端を持ってちょいずらそうとした瞬間、うねり先端から水路に突っ込んでつぎはぎが全崩壊するという始末(泣きながら直した)(つらすぎて写真撮れず)。

 丸ノコでじわじわと削ってみた

雨水管に合わせるための小細工に地味に時間を取られたり、

大穴が空いているところを何やかやで塞いでみたり、

型枠がずれないように固定するのに苦労したりで(間知石のせいで杭を打ち込んで固定できない)、2日かかって設置完了(今回も内側に廃てんぷら油を塗っている)。

作業時間:7時間30分。

次回はL字鉄筋を仕込む予定。ただし、鉄筋を曲げる道具は何一つ持っていない

 どうやって90度に曲げてやろうか…

↓つづく!

コンクリート土留めを作る(2)鉄筋を仕込む
特別な道具がなくても、それなりに鉄筋を曲げる方法とは…

いつも励ましの一打賜り、まことにかたじけないッ

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