アプローチのレンガ敷き(3)レンガを並べる(錯覚で長く見える方法)

アプローチを実際よりも長く見せたい! その一心でレンガの並べ方をあれこれ工夫。効果のほどは!?

前回のおさらい

前回は、両サイドのエッジレンガをモルタル留めした。

レンガを並べる

今日はレンガをひたすら並べる。水糸を張って、レンガを一列スタンバイしてからスタート。※レンガは色味に気を付けてスタンバイしている。色にこだわる理由は後ほど……

砂をうっすらまいて、かまぼこ板的な板切れでならす。

レンガを置いて、勾配をチェック。

この繰り返しでどんどん並べていく。下地がきっちりできていたので、あまり砂をまき散らさなくてもピタッとくる。たまにいびつなレンガに当たるとピタッとこなくて、砂で調整するのだけれど、これもまた妙というか、なんというか……えー、レンガ並べめっちゃ楽しい! 無心でどんどん並べていく。

グラインダーの扱いにも慣れ、細かい加工に挑戦中。

自分で自分を褒めてあげたい!

水道メーターボックスの際まで攻め込む。

二日がかりで並べ終わった。やったどー!

前面道路に傾斜があるので、途中から水平ではなくやや傾斜を付けてレンガを並べるのであるが、これがなかなか難しかった。何度も並べ直したりして……。

玄関から道路を見ると↑、傾斜がよくわかる。玄関側は水平で、メーターボックスの辺りから徐々に傾斜をつけている。なんとかこの傾斜との折り合いもつけられたかと思う。

レンガの置き方で奥行き感を出す

レンガの方向

このレンガのアプローチは全長330cmしかない。でも実際より長く見せたい限られた敷地でめいっぱい広さを感じたいのだ。この感覚は平野の少ない島国に住まう我々にとっての共通認識かと思う。

で、どうやって長さを出すか。知識を総動員して考えてみた。まず、レンガを長手方向に並べた。以前もつぶやいたけれど、レンガを進行方向向かって縦に敷いた方が、横に敷くよりもすうっと長く見える。横に敷いた方が安定感があるのだけれど、安定感は目地のまさ王にまかせるとして、ここは長さを優先した。

長方形と見せかけて台形

実は、このアプローチ、手前の方(道路側)が幅広になっている。底辺が長い台形なんである。目地をちょっとずつ広げて違和感がない程度に底辺を広げている。手前を広く、奥を狭くとることで、遠近感を演出しようというささやかな試みだ。

レンガのグラデーション

人間は視覚的に、色の明るいものは手前に、色の暗いものは奥まって見えるそうだ。ということで、レンガの色味を利用。

手前に色の薄いレンガを、奥に行くほど色の濃いレンガを敷いた。

道路側から見たとき(左)と、玄関側から見たとき(右)では、そこはかとなく前者の方が奥行きがあるように感じられる(と信じたい!)。

以上、思いついた手段は全部やりきったので、(効果のほどはさておき)たいへん満足している。

つづく

作業時間:7時間30分

ブログ村テーマ お庭の成長記録

道具はこれらを使用。

【ディスクグラインダー】
リョービ MG-102KT(廃盤、実家から借用中)
【ダイアモンドホイール】
高儀 EARTH MAN 乾式 ダイヤモンドカッター4枚入 リム2枚+セグメント2枚セット

4枚で1000円もしないのに(!)、ちゃんと仕事してくれる頼もしいやつ。
【レンガタガネ】

モクバ レンガタガネ 70mm A-7

【ハンマー】

石頭ハンマー グラスファイバー柄 1.1Kg


いつも励ましの一打賜り、まことにかたじけないッ

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