もみ殻堆肥を作る(3)2回目の切り返し

ついに目標温度達成! もみ殻もいい感じの飴色に。しかし新たな問題が。住宅街で好気発酵はむずかしい……

先月からやっているもみ殻堆肥づくりの続きその③(→その①その②)。内部温度が下がったので切り返しを行う。

仕込み当日からの温度推移をグラフにしてみた↓

前回の切り返し後に、温度が60℃に急上昇した。これで目標の温度達成。うれしい。やはり、水を大量投入して踏み固めたのが良かったのかな。

ただ、実は60℃に達していた2日間は、周囲5mくらいに発酵臭が漂っていた(汗)。50℃の時はそれほど気にならなかったのに……どんなニオイかというと、もみ殻が発酵している感じの(ってそのまんまや)……なんかちょっと牛小屋チックな……(大汗)。これじゃスメルハラスメントではないか。どうしよう。このやり方じゃあ、もう住宅街では仕込めないかな……嫌気発酵の方が臭いが広がらないのかな……調べてみなければ……

ということで、また一つ悩みが増えた。

とりあえず、せっかくここまで来たので、今回はこのまま最後まで作ってみよう。

ビニール蓋をめくってみる。ぱっと見で、前回よりも、もみ殻の色が濃くなっているのがわかる。

外側に位置していたもみ殻を、今度は内側になるよう置いていく。

内部は飴色のような、栗毛の馬のような色になっている。前回、水をじゃんじゃん含ませたので、そんなに乾燥していない様子。全体的にしっとり加減。堆肥枠の外周に接するもみ殻のみ、乾燥気味だ。乾燥している部分のみ散水した。

上段の堆肥枠を外せるくらい、横に移動させた。

もみ殻のカサが減ったので、堆肥枠もちょっと縮めてみよう。育苗トレイを1枚取り外し、結束バンドで留め直す。八角形から七角形へトランスフォーム。

縮めた堆肥枠を横にセット。引き続き、もみ殻を移動させる。

適時、もみ殻に乗って足で踏み固める。堆肥枠の際まで際どく攻めてみる。育苗トレイがきしむけれど、まあ大丈夫。

2段目の堆肥枠もセット。上下がずれないように、角に支柱を通している(黄緑色の棒)。

ちょうどいい分量で収まった。

ビニール蓋をかけて終了。

予定では、これで切り返しは最後。なんだけれども、仕込み当初の発酵温度が低かったので(50℃)、念のためもう1回切り返しを行うかもしれない。でも、発酵臭の度合いによっては、アンタッチャブルかもしれない……(汗)。温度が上がるのが楽しみでもあるが、怖くもある……

続く

作業時間:1時間

【2018/03/10追記】

2回目の切り返し後は、40℃程度までしか上がらなかった(ニオイ漏れも無し)。これ以上混ぜてももう60℃行かないかなと思い、その後は放置しておいた。

今日はこれを土嚢袋に詰めて、

雨のかかる、直射日光の当たらない北側に積んだ。1年くらい寝かせてから使おうと思っている。


いつも励ましの一打賜り、まことにかたじけないッ

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