もみ殻堆肥を作る(2)1回目の切り返し

温度が下がったので切り返しを行う。もみ殻の山にスコップを入れてみると、あらら問題発生。

先日仕込んだもみ殻堆肥づくりの続き。内部の温度の変遷はこちら↓

11/29 約10℃(外気温と同じ)
12/04 約45℃
12/06 約50℃
12/08 約40℃
12/10 約35℃
12/12 約15℃

2~3日前から急激に温度が下がったので、1回目の切り返しを行う。

ビニール蓋をめくってみると、表面で、

もみ殻に紛れ込んだコメが発芽してる! コメは10℃以下では発芽しないらしいのだけれど、内部温度が50℃まで上がっていたので、表面も温かくなって発芽できたのだろう(※最近の外気温は最高8℃程度)。

さて、切り返しを始める。まず、外側にあったもみ殻(表層と、堆肥枠に近接していた部分)をすくっていく。

ここで、もみ殻がカラカラに乾燥しているのに気付く。温度が急激に下がったのは、乾燥して発酵が止まってしまったから? 堆肥枠に使用している育苗トレイは穴も空いているし、最近風が強かったので、水分が蒸発しやすかったのだろう。

次回、堆肥を仕込む際には、もっと水をじゃんじゃん掛けた方がよさそう。大きいブルーシートですっぽり覆ってしまうのもいいかも。雨が降ったらシートを外して給水させるのもアリ?

さて、外側にあったもみ殻をこのくらい取り出し、

堆肥枠を1段、移動。

もみ殻にがんがん水をかける(今回も溜めていた雨水を使用)。スコップで混ぜて全体に水分を含ませる。

内側になるよう山型に置く。

今度は内側にあったもみ殻を外側になるよう、山裾に置く(水も含ませた)。

ちなみに内側にあったもみ殻と、外側にあったもみ殻の比較。共に乾燥状態。内側のは発酵が進んだためか、色が褐色がかっていた。

さて、雨水をがんがん使っていたら、雨水がなくなってしまった(汗)。水道水は、塩素が気になるのと、なんかもったいないので使いたくないッ。そうだ! お風呂の残り水を使おう! ということで、続きは翌日……

翌日。お風呂の残り水を得て(2階のお風呂から一人バケツリレーで下ろした)、朝からもみ殻移動に励む。堆肥枠をさらに1段移動、積み重ねる。

もみ殻を全部移動し終わった。堆肥枠の強度が不安ながら、上に乗って踏み固めてみた。ら、堆肥枠が円形に広がっちゃったけど(笑)、まあなんとか大丈夫。

最後にビニール蓋をした。これでまた2週間ほど置いておく。

今回、雨水90リットル、お風呂の残り水150リットルくらい使って散水した。次、雨が降ったら上から散水してみようと思う。仕込み後、60℃いかず温度が下がったのは水分不足のせいと思われるからだ。水分不足は発酵不足! 気をつけねば……

つづく

作業時間:4時間30分


いつも励ましの一打賜り、まことにかたじけないッ

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